【50代の暮らし】わが家にない住宅設備② お風呂の窓~なくても快適生活

生活

50代で新築改めて生活を見直し、住宅設備を考えました。

新築のお家で窓のないお風呂を選んだときのメリットとデメリット

新築のお家を建てる際、お風呂の窓をつけるかどうかは大きな決断です。

窓のないお風呂には、いくつかのメリットとデメリットがあります。

メリット

1. 費用削減: 窓のないお風呂は、高性能な窓を設置するコストを削減できます。

2. 気密性と断熱性の向上: 窓がないことでお風呂の気密性と断熱性が向上し、

冬場でも暖かさを保ちやすくなります。

3. 掃除の手間軽減: 窓やそのレールの掃除が不要になるため、お風呂の掃除が楽になります。

デメリット

1. 採光の欠如: 日中でも照明を使用しなければならず自然光が入らないため、暗く感じることがあります。

2. 換気の問題: 窓がないと、換気扇のみに頼ることになり、窓を開けての換気ができないため

湿気がこもりやすくなる可能性があります。

3. 開放感の不足: 四方が壁に囲まれていると、圧迫感を感じやすく、狭く感じることがあります。

 

我が家が選んだ窓なしお風呂

もう一つ住宅街にあるわが家ならではのメリットは防犯面で、

お風呂はどの位置にあっても外からわかる位置にあるので、窓なしにすると

一日中周りの視線を気にすることなく、お風呂でリラックスタイムを楽しめます。

まとめ

これらのポイントを考慮して、お風呂の窓の有無を選ぶ際は

自分のライフスタイルや好みに合わせて決めることが大切です。

窓のないお風呂が快適かどうかは、個人の感じ方によって異なりますので

自分にとって最適な選択をすることが重要ですが、

我が家は窓なしお風呂で、毎日快適です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

いいあんばい楽ちん生活を~

 

 



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